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特許権、情報漏洩に対しての取り扱いについて

弊社では、複数の特許を取得しています。

その主たる内容は、フィジカルコンテンツからデジタルコンテンツへの遷移に関してとその遷移先での処理についてです。

また、その特許は徐々に補強をしています。



内容として、特許権の侵害にあたる企業様も何社か見受けられ、そこでの弊社の対応についてを記載します。

弊社としては、まだまだ市場が成熟していない現状のフィジカル→デジタルへの遷移という点から、出来る限り情報をご提供頂き、共々まずは市場を活性化させていきたいという気持ちを強く持っています。

そのため、特許権料の発生やサービス停止の依頼などは今のところ実施しておりません。



ただ、その中で全くご協力頂けない企業様に対しては、様々な対応をして参ります。

弊社が主張できる範囲内での対応というのは当たり前ですが、上記の通り特許も補強をしていっているため、現時点でもサービス差し止めを提言出来る企業様があります。

多くの場合はご一緒にご協力頂き、互いに市場の活性化をさせていくための動きを取って頂き非常にありがたく感じておりますが、一部の企業様では全く対応をして頂けていないのも現状です。



それに紐付き、情報漏洩も今年に入りインシデントがありました。

こちらも対応していますが、特許権侵害・情報漏洩ともに誠意を持ってご対応頂ければ弊社も誠意を持って打開策を考えていきます。

が、今年に入って起きたインシデントは全く誠意の欠片も無く、酷い対応を頂きました。

このような場合は、弊社は法的措置も考慮し対応致します。



と、固い内容の文章をコーポレートサイトのブログに書く気は無かったのですが、特に情報漏洩を起こした業者に関しては、漏洩とすら認識をされておらず弊社に攻撃と見受けられる対応をされてきたために、今後の事も考慮し明示しておきたいと考え記載しました。