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Straidの成り立ち

このコーポレートサイト上のBlogではStraidがどのような業務、営業をやっているのかや、自社サービス展開などのストーリー、クライアント企業様の許可を頂ければ名前はマスキングして事例なども公開していこうと思います。

最初にStraidの成り立ちや経営理念というと大袈裟ですが、近い弊社の考え方をお伝えしようと思います。

Straidは約5年前に代表の個人事業からスタートしています。
あまりフリーランスで営んでいるのは聞かないですが、マーケティングコンサルタント業、主にToB、ToC、ToEでの業務でしたが、フリーランスとして受託を開始したのが始まりです。
その後、元々が新規事業立ち上げなども多く実践していた関係で、マーケティング領域だけでなく、ビジネスデベロップメント領域でのお仕事も頂くようになり、徐々に事業展開をしています。

今ではマーケティング、ビジネスデベロップメントだけでなくサービス企画やデータ活用の相談、バックオフィスのDXやsales DXなど様々な角度からお話を頂いております。

また、依頼を頂く企業様も大手から中小・中堅、零細や個人と幅広く受けておりましたが、今では中小企業と個人からのご依頼のみをセグメンテーションしております。
これはそもそも大手の場合だと与信の問題や購買が通らないなど、案件以前に契約を巻く時点でのストレスが過多になっていた事が大きいです。
中小や零細が契約が甘いというより、そういった案件にジョインして良い体験になった事が無いというのも挙げられます。（別途記事を作ろうかと思います。）
もちろんいい結果にも繋がらずにPJT解散となるケースが多かったため、紆余曲折あり今のセグメンテーションとなりました。

これからは自社サービスの展開やそのサービスでのアライアンスなども増えてくるため、今までのコンサルティング・ストラテジスト業務以外での業務も増えてきますが、ご契約頂いているクライアント様含めこれからご依頼を検討頂いている企業様に対しても、誠心誠意寄り添いながら事業戦略を考案して企業の歩幅を大きくしていきたいと思います。